オーストリア(1/2)



ウィーン
オーストリアの首都。ハプスブルク帝国の首都として栄え、当時を偲ばせる多くの豪華絢爛な建物が残されている。また音楽の都としても世界的に有名で、毎年1月1日に行われるニューイヤーフィルは、世界中に中継されている。
☆ シェーンブルン宮殿

世界遺産にも指定されている、ハプスブルク家の夏の離宮。ヨーロッパ有数のバロック宮殿として知られており、内部は往時を偲ばせる豪華絢爛な装飾が施されています。ウィーン観光のハイライトとなっており、いつも多くの観光客で賑わっています。
☆ カール教会の夜景

バロック建築の巨匠、エアラッハ父子の代表作として知られている、バロック様式の教会。内部には天井のフレスコ画や祭壇画などがあり、非常に見ごたえがあります。
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☆ カール教会の祭壇

カール教会の祭壇。とても豪華な造りになっています。
☆ カール教会のフレスコ画

カール教会の天井フレスコ画。教会内部に設置されているエレベーター(有料)を利用すると、すぐ近くで見ることができます。
☆ 国立オペラ座

世界で最も有名なオペラ座のひとつ。シーズン中には毎晩多彩なプログラムが上演されます。
☆ ミヒャエル教会

ミヒャエル広場のすぐそばにある教会。ちょうどきれいな虹が出ていたので、それにつられて撮影(笑)
☆ 新王宮

650年もの間ハプスブルク家の居城であった宮殿。写真の新王宮は王宮の中では一番最後に建てられたもので、1938年にここのテラスからヒトラーがオーストリア併合を宣言をしたことでも有名です。
☆ 市庁舎

19世紀後半に完成したネオゴシック様式の建築物。市庁舎広場では様々なイベントが開催されており、僕が行った時は新年のカウントダウンイベントや、ニューイヤーフィルのパブリックビューイングが行われていました。
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☆ 市庁舎前のカウントダウンイベント

市庁舎前のカウントダウンイベントの様子。ここでは、新年をダンスで祝っていました。
☆ ザッハー・トルテ

ウィーンの菓子職人フランツ・ザッハーが作り出した、世界で最も有名なチョコレートケーキ。 写真のトルテは、ザッハー・トルテの本家と言われる、ザッハーのトルテです。トルテの横についている生クリームと一緒に食べると、まろやかな味わいになって、なかなかおいしかったです。
☆ オーストリアの広大な大地

ブダペストからウィーンへと向う飛行機の機内にて撮影した、オーストリアの広大な大地。

ザルツブルク
先史時代から塩の産地として有名な街。特産物の岩塩で富を得た大司教達が、10世紀以降、豪華な聖堂や宮殿を建てた。作曲家モーツァルトの生誕地としても有名で、毎年夏にはザルツブルク音楽祭が開かれる。
☆ ザルツブルクの街並(その1)

ホーエンザルツブルク城から見たザルツブルクの街並。
☆ ミラベル庭園

ミラベル宮殿の庭園。丘の上にうっすらと見えている建物が、ホーエンザルツブルク城。
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☆ モーツアルトの生家

モーツァルトの生家。1773年までモーツァルトがここで暮らしていた。現在は博物館となっています。
☆ ザルツブルクの街並(その2)

ザルツブルクの目抜き通り、ゲトライデ・ガッセの様子。かわいい看板をかかげたレストランや商店が、所狭しと立ち並んでいます。