中国



上海
長江の河口に面した中国の直轄市。中国経済の中心都市で、多くの日系企業が進出していることから、日本人在住者も多い。現在2010年に開催予定の上海万博に向けて、インフラの整備が急ピッチで行われている。観光面では外灘、豫園、雑技団、上海蟹などが特に有名。
☆ 東灘地区の街並

黄浦公園から見た東灘地区の街並。写真に写っている建物は、手前が旧香港上海銀行上海支店、奥が旧江海関。
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☆ 東灘地区(西岸)の夜景

黄浦江クルーズ船から撮影した、東灘地区の夜景。
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☆ 旧江海関

パーマー&ターナー設計事務所により1925年に竣工された旧江海関の夜景。
☆ 東浦地区(東岸)の夜景

外灘の黄浦公園から見た東浦地区の夜景。写真左の塔はアジア一の高さを誇る東方明珠塔。
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☆ 東方明珠塔から見た上海市内の街並

東方明珠塔から見た上海市内の街並。写真手前の川が黄浦江、写真中央から奥に向っている川が蘇州河、蘇州河の左側が東灘地区になります。
☆ 豫園内部の様子(その1)

明代の私庭園で、四川省の布政使だった潘允端が故郷を懐かしむ父、潘恩のために造営した庭園。アヘン戦争に勝利したイギリス軍によって破壊されたものの、中華人民共和国成立後に復元され、現在に至っています。
☆ 豫園内部の様子(その2)

同じく豫円内部の様子。東灘地区と並ぶ上海有数の観光地ということで、多くの観光客で賑わっていました。
☆ 豫園商城の街並

豫園の西側にあるマーケット。伝統的デザインの建物が建て並んでおり、上海市内で最も中国らしい雰囲気を残しています。
☆ 豫園商城の夜景

ライトアップされた豫園商城の街並。
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☆ 龍華寺

三国時代の242年、呉の孫権によって建立されたと言われている、中国寺院特有の黄色い壁が印象的な寺院。龍華樹の下に弥勒菩薩を安置したことから龍華寺と名付けられたそうです。
☆ 龍華寺龍華塔

龍華寺の入り口手前にある龍華塔。七層八角の仏塔で、しき瓦と木造の結構建築から成り立っています。
☆ 龍華寺・天王殿の四天王

龍華寺の天王殿にて。四天王のひとつ、南の増長天。
☆ 静安寺

三国時代に重元寺として創建された寺院。唐代に永泰禅院と改名し、1008年に上海静安寺となり、1216年に現在地に移されました。度重なる戦禍により、現在は仏殿と山門のみが残されています。
☆ 上海雑技団の演舞(その1)

上海商城劇院で毎晩行われている上海雑技団の演舞の様子。本場の雑技団のパフォーマンスはすごいの一言に尽きます!!ちなみにチケット代はS席:200元、A席:150元、B席:100元で、僕の行った時は当日の朝でもチケットが買えました。
☆ 上海雑技団の演舞(その2)

上海雑技団の演舞の様子。ここまで来ると、見てる方がドキドキします(笑)
☆ リニアモーターカー

上海浦東国際駅と地下鉄・龍陽路駅とを結ぶリニアモーターカー。最高速度は、日本の新幹線をも凌ぐ431km/hにもなります!

周荘
上海市と江蘇省との境にある900年以上の歴史を誇る水郷古鎮。上海市内からは、上海旅客中心から出ている周荘行きのバスで約1時間で行くことができる。
☆ 周荘の水路と石橋(その1)

東洋のベニスとも言われている、水路と石橋が特徴的な周荘の街並。
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☆ 周荘の水路と石橋(その2)

同じく周荘の街並。僕の行った日は週末ということもあってか、中国人観光客を含め、非常に多くの人でごった返していました。
☆ 周荘の街並(その1)

中市街沿いで撮影した、周荘の街並。
☆ 周荘の街並(その2)

周荘への入り口となる古牌楼付近で撮影した、周荘の街並。
☆ 全福寺

北宋の元祐年間(11世紀後半)に創建された寺院を再建した、淀山湖湖畔に建つ仏教寺院。
☆ 全福寺の大仏

全福寺の大仏。日本の大仏とはまた違った雰囲気をもっています。