ニュージーランド(3/5)



マウントクック
標高3754mを誇る、ニュージーランドの最高峰。周囲にはいくつかのトレッキングコースが整備されており、大自然の中の散歩を楽しむことができる。また近くには南半球最大と言われるタスマン氷河など多くの氷河があり、遊覧飛行などでその様子を見ることができる。
☆ キーアポイント

マウントクック・ビレッジ周辺にあるマウントクックの展望ポイントのひとつ。マウントクック・ビレッジから最も近く、気軽に訪れることができます。
☆ マウントクック(その1)

キーアポイントから望むマウントクック。非常に迫力のあるマウントクックの雄姿を見ることができます。
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☆ マウントクック(その2)

キーアポイントへと続くトレッキングコースから見たマウントクック。
☆ マウントクック・ビレッジ

マウントクック観光の起点となる、マウントクック・ビレッジの様子。写真中央部に見える建物が、ビレッジ内に2軒ある宿泊施設のひとつのハーミテージです(もう1軒はユースホステル)。

テカポ
テカポ湖畔にある町。ミルキーブルーの美しい水を讃えたレイクテカポと善き羊飼いの教会、そしてサザンアルプスとが織りなす風景は、もっともニュージーランドらしい風景として世界中の旅人を魅了してやみません。
☆ レイクテカポと善き羊飼いの教会

レイクテカポと善き羊飼いの教会。ニュージーランドを代表する風景として、旅行のパンフレットなどでもよく使われています。
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☆ レイクテカポ

レイクテカポとサザンアルプスの山並み。
☆ 善き羊飼いの教会

1935年に建てられた石造りの教会。小さな教会ですが、レイクテカポの美しい風景の一要素として、なくてはならないものになっています。
☆ 善き羊飼いの教会の借景

善き羊飼いの教会の祭壇。レイクテカポとサザンアルプスの山並みを借景として利用しています。
☆ バウンダリー犬の像

善き羊飼いの教会のすぐぞばにある、バウンダリー犬(放牧犬)の像。
☆ レイクプカキ

レイクテカポの南側にある湖。レイクテカポと同じく、ミルキーブルーの美しい水をたたえています。また天気がいい時は、ここからマウントクックを望むことができます。

ダニーデン
クライストチャーチに次ぐ南島第2の都市。スコットランドから移住した人々によって開拓された都市であることから、街全体にスコットランドの雰囲気にあふれており、市内のあちこちに重厚なビクトリア式の建物が残されている。また学際都市でもあり、市内にはニュージーランドで最も歴史のあるオタゴ大学がある。
☆ ダニーデン鉄道駅

1906年に建築された石造りの駅舎。内部には教会のようなステンドグラスもあり、非常に立派な駅舎ですが、現在は1日1〜2往復のタイエリ峡谷鉄道が発着するのみとなっています。
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☆ ダニーデン鉄道駅のホーム

ダニーデン鉄道駅のホームの様子。写真右側に写っている列車は、タイエリ峡谷鉄道です。
☆ タイエリ峡谷鉄道車窓からの眺め(その1)

タイエリ峡谷鉄道の車窓から見た、タイエリ峡谷の様子。
☆ プケランギ駅周辺の風景

プケランギ駅周辺の、ニュージーランドの広大な大地。周りには店はもちろん住宅もまったくなく、どうしてこんなところに駅があるの?と思わずにはいられません。
☆ プケランギ駅

タイエリ峡谷鉄道の折り返し駅であるプケランギ駅の様子(ミドルマーチ駅まで延長運転される日もあります)。多くの人はこのままダニーデンに帰ってしまいますが、連絡バスを利用すれば、ここからクインズタウンに行くこともできます。
☆ オクタゴン

ダニーデンの中心部である、オクタゴンの様子。写真中央に写っている教会は、1915年に建築された英国国教会の大聖堂である、セントポール大聖堂です。
☆ オタゴ大学

ニュージーランドで最も歴史のある大学であるオタゴ大学のキャンバス。市内中心部の非常に便利なところにあります。
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☆ オタゴ男子高校

1884年に建築された、オタゴ男子高校の校舎。歴史を感じさせる、まるでお城のような造りの校舎です。
☆ イエローアイドペンギン

絶滅の危機にある、黄色い目が特徴的なペンギン。オタゴ半島で見ることができます。
☆ ニュージーランドシーライオン

ニュージーランド南部沿岸に生息するアシカの仲間の動物。絶滅の危機に瀕していますが、現在は保護活動により、徐々に生息数が増えてきているそうです。イエローアイドペンギンと同じく、オタゴ半島で見ることができます。