カナダ(1/2)



トロント
オンタリオ湖畔に広がるオンタリオ州の州都にしてカナダ最大の都市。人口約440万人のうち、約半数を移民が占める国際色豊かな街で、様々な国の習慣や文化を感じることができる。またアメリカと地理的に近いことから、アメリカの4大プロスポーツのうち、アイスホッケー(トロント・メープル・リーフス)、ベースボール(トロント・ブルージェイズ)、バスケットボール(トロント・ラプターズ)の3つのプロスポーツを楽しむことができる。
☆ CNタワーとトロントの街並

高さ553.33mを誇るCNタワーの外観。トロント駅の近くから撮影。
☆ CNタワーから見たトロントの街並(その1)

CNタワーから見た、トロント・ダウンタウン方面の街並。
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☆ CNタワーから見たトロントの街並(その2)

CNタワーから見た、トロント市街西部の街並。左手奥に見える湖は、五大湖のひとつであるオンタリオ湖。
☆ ロジャース・センター

トロント・ブルージェイズの本拠地として使われているロジャース・センター(旧スカイドーム)の外観。
☆ ロジャース・センター内部の様子

世界最初の可動屋根式のドーム球場として知られているロジャース・センター内部の様子。バックスクリーン付近はホテルの客室になっていて、客室から野球の試合を見ることができます。
☆ ロジャース・センター ガイドツアー

1日数回行われているロジャース・センターのガイドツアーの様子。ガイドツアーでは、グラウンドにも降りることができます。
☆ トロント・アイランズから見たトロントの街並

トロント・アイランズから見たトロントの街並。トロント・アイランズの各島(センター島、ハンランズ島、ワーズ島)には、ダウンタウンからフェリーで行くことができます。
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☆ VIA鉄道 コリドー号

トロント⇔モントリオール間を約4時間30分で結ぶ、VIA鉄道 コリドー号。トロント駅にて撮影。



オタワ
カナダ国内の英語圏とフランス語圏とを二分するオタワ川の水辺に位置しているカナダの首都。ビクトリア女王の裁定により1857年に首都となった。ちなみにトロント→オタワ→モントリオールと移動していくと、街頭の表記などから、英語圏からフランス語圏に遷りゆく様子を感じることができる(トロント:英語、オタワ:英語/フランス語併記、モントリオール:フランス語)。
☆ 戦争記念碑とチューリップ

カナダが過去関わった戦争の犠牲者を称えて造られた記念碑。台座には第一次世界大戦で功績を残した22人の兵士のブロンズ像があります。
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☆ 国会議事堂

1857年にイギリスのビクトリア女王の命で建造された、ネオ・ゴシック様式の国会議事堂。センター・ブロック中央にそびえるピース・タワー、およびセンター・ブロックとイースト・ブロックの一部を見学することができます(ピース・タワー以外はガイドツアーでのみ見学可能)。
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☆ ピースタワーから見たオタワの街並

国会議事堂のピース・タワーから見たオタワ西部の街並。
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☆ 上院議院議事堂

上院議院議事堂の様子。想像していたよりはシンプルで小さい議事堂でした。
☆ ノートルダム聖堂

1839〜1885年の間に建設された、現存するオタワ最古の教会。オタワの春の風物詩となっているチューリップ・フェスティバルのメイン会場である、メジャース・ヒル公園から撮影。
☆ ノートルダム聖堂内部の様子

ノートルダム聖堂内部の様子。モントリオールのノートルダム大聖堂と同じく、青を基調とした内部の雰囲気が印象的。
☆ チューリップ・フェスティバルの様子(その1)

チューリップ・フェスティバルのメイン会場となっている、メジャース・ヒル公園にて撮影。一般から募集した(と思われる)チューリップのオブジェ。
☆ チューリップ・フェスティバルの様子(その2)

同じくチューリップ・フェスティバルのメイン会場となっている、メジャース・ヒル公園にて撮影。公園のいたるところに咲いているチューリップの絵を描いているおばさん。
☆ チューリップ・フェスティバルの様子(その3)

チューリップ・フェスティバルのメイン会場となっている、メジャース・ヒル公園にて撮影。チューリップを模ったぬいぐるみで、会場の雰囲気を盛り上げていました。



ナイアガラ・フォールズ
南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並ぶ世界3大瀑布のひとつであるナイアガラの滝のすぐ目の前に広がる街。ナイアガラの滝は、カナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝からなるが、特にカナダ滝は急カーブで弓なりになった形が独自の景観を生み出し、多くの人々を魅了している。なおナイアガラ川を隔てた西岸がカナダ、東岸がアメリカになることから、両国に同名の街が存在する。
☆ クイーン・ビクトリア公園から見たアメリカ滝

クイーン・ビクトリア公園から見たアメリカ滝(写真正面)とブライダルベール滝(写真右)。写真に写っているフェリーが霧の乙女号、写真右下に見える木製デッキが風の洞窟ツアーの歩道になります。
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☆ クイーン・ビクトリア公園から見たカナダ滝

クイーン・ビクトリア公園から見たカナダ滝。公園の先のテーブル・ロックまで行くと、水が一気に落ち込んでいく様子を、手に取ることができるぐらいの近さで見ることができます。
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☆ ナイアガラ・フォールズの街並

レインボー橋付近から撮影したナイアガラ・フォールズの街並。写真左奥に見える滝がカナダ滝、正面奥に見えるタワーがスカイロン・タワーになります。
☆ スカイロン・タワーから見たアメリカ滝

地上160mの高さを誇る展望タワーであるスカイロン・タワーから見たアメリカ滝の様子。写真奥に見える街はナイアガラ・フォールズ(アメリカ)、写真左側に見える橋は、アメリカとカナダの国境を結ぶレインボー橋になります。
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☆ スカイロン・タワーから見たカナダ滝

スカイロン・タワーから見たカナダ滝の様子。
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☆ アメリカ滝のライトアップ(その1)

1925年から80年以上も続いているナイアガラの滝のライトアップの様子。
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☆ アメリカ滝のライトアップ(その2)

上と同じくナイアガラの滝のライトアップの様子。時間の経過とともに、様々な色にライトアップされます。
☆ カナダ滝のライトアップ

同じくナイアガラの滝のライトアップの様子。こちらはカナダ滝のライトアップです。