ケベック
石畳の細い道や観光馬車など、中世ヨーロッパを感じさせる情緒あふれる、ユネスコの世界遺産歴史都市にも登録されている北米唯一の城塞都市。街は大きく丘の上のアッパー・タウンとセント・ローレンス川沿いのロウアー・タウンとに分かれている。 |
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☆ フェアモント・ル・シャトー・フロントナック
セント・ローレンス川を見下ろす高台にそびえる、ケベックのシンボル的存在のホテル。建物の建設は1893年で、第二次世界大戦時にはチャーチルとルーズベルトの会議場所となったことでも知られています。
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☆ ロワイヤル広場
1608年にシャンプランが初めて植民地住居を建てたケベック発祥の地。広場の中央には、フランス国王ルイ14世の胸像があります。
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☆ プチ・シャンプラン地区の街並
北米で最も古い繁華街といわれるプチ・シャンブラン地区の街並。現在は通り沿いにショップ、カフェ、レストランなどが並んでいて、西欧の街を思い起こさせるような街並を楽しむことができます。
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☆ ケベック州議事堂
1866年に建造されたフレンチ・ルネッサンス様式のケベック州議事堂。旧市街を取り囲む城壁を見下ろす小高い丘に建っていることから、別名「パーラメント・ヒル」と呼ばれています。
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☆ ケベック州議事堂 会議所
ケベック州議事堂 会議所の様子。議事堂内部は無料のガイドツアー(1日1〜3回催行)でのみ見学することができます。
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☆ キャピタル展望台から見たケベックの街並
ケベック州議事堂の裏手にあるMarie-Guyartというビルの31階にあるキャピタル展望台から見たケベックの街並。写真左手奥に見える大きな建物がフェアモント・ル・シャトー・フロントナック、写真右手の星型の城壁に囲まれた施設がシタデル、写真奥に見える川がセント・ローレンス川になります。
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☆ ノートルダム大聖堂
シャンプランによって17世紀半ばに建立された大聖堂。地下にはヌーヴェル・フランス最初の司教であるフランソワ・ラバルのモニュメントと墓があり、ガイドツアーで見学することができます。
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☆ ノートルダム大聖堂内部の様子
ノートルダム大聖堂内部の様子。黄金に輝く祭壇と豪華なステンドグラスが印象的。
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☆ シタデル
イギリス統治下のカナダで建設された最大の要塞。現在も実際の軍事施設として使われていることから、内部の見学はガイドツアーでのみ可能となっています。
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☆ トレゾール通り
観光案内所の脇にある長さ数十mの通り。常時画家達が自分の絵を売っていることから、旧市街の人気スポットとなっています。
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