マラケシュ
モロッコのほぼ中央、標高450mに位置する、モロッコ内陸部の中心都市。旧市街のジャマ・エル・フナ広場は、夜には多数の屋台が立ち並び、いたるところで大道芸人が芸を繰り広げるなど、モロッコの中で最もエネルギッシュな場所として知られている。
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☆ ジャマ・エル・フナ広場
マラケシュの旧市街の中心に位置する広場。夕方になるとたくさんの屋台や大道芸人で賑わい、毎日深夜まで多くの人で賑わっています。芸を見ていると(特に写真を撮ろうとすると)すぐにチップを要求されるのが難点ですが…。
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☆ ジャマ・エル・フナ広場のオレンジジュース屋台
ジャマ・エル・フナ広場のオレンジジュース屋台。搾りたてのオレンジジュースを3〜5DH(約36〜60円)で飲むことができます。
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☆ クトゥビア
高さ65mを誇る、マラケシュのシンボル的な存在にもなっているミナレット(塔)。もともとはモスクとして12世紀に建てられたものですが、現在はモスク部分は残されていません。
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☆ エル・バディ宮殿(その1)
サアード朝のアフメド・アル・マンスール王が25年の歳月をかけて建造した宮殿。現在は廃墟となっていますが、当時は写真の中庭を囲むように360もの部屋が整然と並び、豊富な宝物が収められていたそうです。
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☆ エル・バディ宮殿(その2)
エル・バディ宮殿の北側の建物跡の様子。
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☆ バイア宮殿
首相の邸宅だった宮殿で、現在も国王が時々宿泊している。「輝く宮殿」という呼び名にふさわしい立派な宮殿で、一見の価値はあると思います。
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☆ アグノウ門
メディナの南側、王宮の近くにある美しい門。スルタンが宮殿に行くために使われたとのこと。
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☆ アル・マンスールモスク
サアード朝の墳墓群の入り口にそびえる塔。1180〜90年頃にムラービト朝のヤクーブ・アル・マンスール王によって建てられました。
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☆ サアード朝の墳墓群
サアード朝の代々のスルタンが葬られている大墳墓群。廟には3つの部屋があり、それぞれコーランの一部や幾何学模様の美しい装飾が施されています。
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